御成門プログラマーのグルメ記録

東京を中心としたグルメ感想やレビューをしてます。門前仲町、日本橋、銀座、有楽町、東京駅周辺多め。掲載内容は投稿当時のものです。

【マリアージュフレール】イングリッシュブレックファーストティー【味・香り・淹れ方を紹介】


マリアージュフレールの紅茶「イングリッシュ ブレックファースト ティー(ENGLISH BREAKFAST TEA・TJ702) 」を紹介します。

ちなみに2022年マリアージュフレールの福袋に入っていた一つです。

英国イギリス風の朝食に代表されるオーソドックスな紅茶ですが、マリアージュフレールの「イングリッシュ・ブレックファスト」はどんな特徴なのでしょうか!?

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イングリッシュ ブレックファースト ティー(ENGLISH BREAKFAST TEA・TJ702)

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茶葉は白い袋に封をされて入っていました。マリアージュフレールの茶葉を入れる袋というと黒いイメージがありましたが違いはあるのでしょうか?ご存知の方いましたら教えてください!!

そんな「イングリッシュ ブレックファースト ティー」ですが、マリアージュフレール公式では下記のように紹介されています。

威風堂々、英国風の色も香りも強い紅茶。

モルトの様なコクのある力強い味わいは、マーマレードのトーストとともに、入れたてをミルクを添えてお召し上がりください。

朝の目覚めにふさわしい堂々とした味わいの英国風のブレックファースト ティー。

 TJ702 より引用。

英国風、イギリス風の紅茶で朝向け、ミルクティーも、おすすめの紅茶ということですね。

ちなみに「イングリッシュ ブレックファースト」と言うとマリアージュフレールの固有名詞ではなく、一般的にも有名な紅茶の種類のひとつですが、どんな紅茶なのか調べてみました。

イングリッシュブレックファストとは 茶葉の特徴

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上記の写真はマリアージュフレールのイングリッシュブレックファストの茶葉ですが、まずは一般的なイングリッシュブレックファーストについて調べてみました。

イングリッシュ・ブレックファスト・ティー(English breakfast tea)は紅茶の伝統的なブレンドである。そもそもはアッサム茶、セイロン茶、ケニア茶のブレンドとして誕生した。イングリッシュ・ブレックファスト・ティーは英国の茶文化において非常に人気のあるブレンド・ティーであり、またもっとも一般的な茶である。

イングリッシュ・ブレックファスト・ティーは、風味や香りが強くこくのある紅茶で、ミルクや砂糖と合うようにブレンドされたものであり、たっぷりのフル・ブレックファストとともに供されるのが伝統であるとされることが多い。

イングリッシュ・ブレックファスト・ティー - Wikipedia

マリアージュフレールでは使用している茶葉は公開していないのですが、一般的にはアッサム茶、セイロン茶、ケニア茶をブレンドしているようですね。さて実際に試飲していきましょう。

味や香りの特徴・感想

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イングリッシュブレックファーストは紅茶系の茶葉ですので入れ方は100℃の熱湯に入れて3分で完成です。

紅茶らしい紅色をしていて香りはオーソドックスな紅茶の香りが引き立ちます。味は渋みが少なく、ほのかな甘みを感じるタイプで飲みやすい印象でした。マリアージュフレールというと鮮やかな香りのフレーバーティーが有名ですが、シンプルな紅茶も美味しいですね。

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次に公式のおすすめのとおりミルクを入れてみます。コクがあり、風味や味が強い紅茶ということでミルクの味にも負けずさらにコク深さが増しました。ベーシックなミルクティーを作るのにいいですね。美味しかったです。ぜひ皆さんも優雅な朝食を彩る一杯として「イングリッシュ ブレックファスト ティー」をお試しください!!

マリアージュフレール 公式ページ

https://www.mariagefreres.co.jp/category_detail.php?type=2&keyword=THE_en_BOITE_NOIRE&code=TJ702