本川越にあります餃子店「ホワイト餃子のはながさ」さんを紹介します。こちらは丸くてカリカリに揚げた見た目が特徴的なホワイト餃子の「技術連鎖店」のお店となっています。気になる見た目のホワイト餃子どんな味なのでしょうか!?
外観・場所・アクセス
場所は西武線の本川越駅より目の前徒歩1分ほどの場所にあります。川越駅からですと徒歩10分強の場所ですね。餃子とホワイト餃子の文字が目立つ外観です。
メニュー
こちらがメニューです。
- やき餃子(8個、12個、16個)
- むし餃子(5個)
- スープ餃子(4個)
- ゆで餃子(4個)
- 水(えび)餃子(4個)
- 白湯餃子
餃子だけで6種類。なかでもホワイト餃子として有名なやき餃子が人気メニューです。餃子、ライス、スープ、漬物がセットになったお得な「餃子ランチ」もございます。
今回は「餃子ランチ(焼き餃子12個)」のセットを注文します。焼き上がりに10分ほどかかるとのことです。
餃子ランチ(焼き餃子12個、ライス、スープ、漬物)
しばらくしてホワイト餃子の餃子ランチが登場。白米、スープ、漬け物が付いてます。
餃子の見た目が普通の餃子とは全然違いますね。一つ一つが小判のような楕円形の形をして丸く膨らんでいます。
茶色い面は油でカリカリに揚げたような美味しそうな茶色をしています。
裏返すと少し餃子らしい見た目になりますね。さて頂いて行きましょう。
ホワイト餃子の美味しい食べ方をお店が紹介してます。まずはタレをつけずにそのまま食べることで30種類以上の食材が入った餃子の素材の味を楽しむことができます。次に醤油とラー油を半々で作ったタレで頂きます。
まずはそのまま頂きましょう。まずは焼いた面のパリッとした食感、空気を含んで膨らんだ餃子の空気と肉汁がが漏れてくようなジュッとした感覚があります。皮はモチモチで分厚くてモチモチで揚げ餃子と焼き餃子の良いところ取りのような餃子が絶品でした!!
餡は野菜たっぷりで味付け薄めのあっさり系ですが、豚肉にはあの埼玉の名物豚サイボクハムのゴールデンポークを使用しているとのことで旨みが溢れます。
次にタレをつけていきましょう。調味料は醤油、ラー油、お酢、生ニンニク、一味唐辛子、胡椒がありました。
隣の常連さんっぽい方のタレを参考に醤油、一味、ラー油、ニンニクの組み合わせのタレで頂きました。元々ニンニク不使用の餃子でしたが、ニンニクを投入してさらに旨くなりますね!!ご飯が進む!!美味しかったです。ごちそうさまでした。
ホワイト餃子グループの仕組み
ホワイト餃子と聞くといろんな場所でその名前を聞きますが、どういう仕組みになっているかと言うと本店は千葉県野田市にある「野田本店」。その本店の技術を取得して本店の運営に則る営業をしている「支店」。技術取得方法は支店と変わりませんが、グループと一部メニューや価格が異なるお店を「技術連鎖店」と言うそうです。「ホワイト餃子 はながさ」は「技術連鎖店」になります。
https://www.white-gyouza.co.jp/group.html
餃子のはながさ 公式ページ
行列のできるホワイト餃子のお店「はながさ」さんですが、テイクアウトも人気でひっきりなしにお持ち帰りされている方も来店されてました。お土産にも是非!!
食べログ情報
ホワイト餃子 はながさ 本川越店
049-225-2203
埼玉県川越市新富町1-1-7