パリッとジューシーの博多グルメ「とり皮」が美味しい焼鳥店「博多とりかわ大臣(はかたとりかわだいじん)」さんを紹介します。
外観・場所・アクセス
今回は「博多とりかわ大臣 KITTE博多串房」店にお邪魔しました。場所は博多駅からすぐ近くKITTE博多の地下一階にお店はあります。
いきなり座席。奥にキッチンのシンプルな外観です。
メニュー
こちらがメニューです。
- 博多とり皮【タレ】
- 博多とり皮【塩】
- とり身
- 豚バラ
- ナンコツ【豚の舌軟骨】
- ダムル【豚の腸、白モツ】
- はつ【豚】
- きも【豚】
- 砂ずり
- とりもつ【えんがわ】
- ぼんじり
- 粗挽きウインナー
- ミンチボール
- イカ串
- ししゃも
- ピーマン
- 生しいたけ
- にんにく
- 山いも
- 牛サガリ串
- ベーコンチーズ巻き
- トマト巻き
- あつあげ【約半丁】
- 手羽根【大手羽】
- とん足塩焼
- トマト【スライス】
- きゅうり【もろみ付き】
- とりかわの酢もの
- 冷奴(1/4丁)
- オリジナル鶏飯【特製スープ茶漬け】
- 焼きおにぎり【1個・スープ付き】
- 特製〆スープ【天然コラーゲン入り】無料
今回は博多とり皮【タレ】、博多とり皮【塩】を通は10本ずつ頼むというネットの情報に流されて10本ずつ注文しました。
そして記事を書いていて初めて知った無料の特製〆スープを頼みそびれるという失態をしてます。
おかわり無料 お通しキャベツ
まずはお通しとしてキャベツが出てきました。こちらお代わり無料のようですね。塩ダレでボリボリ頂きながらとり皮を待ちます。
博多とり皮(タレ)
しばらくして博多とり皮(タレ)が到着。一般的な焼鳥の鶏皮とは全く違った見た目ですね。
お店の説明を引用します。
とり皮大臣さんのとり皮ですが、鶏肉の中でも一番やわらかい首の皮を使って串に巻つけながら刺したものに下焼きを行い、特製のタレに漬け込みさらに焼いてを繰り返してできたものとのことです。
タレが染み込んでいるとり皮は噛むとジュワっとカリっとしています。焼きで脂が程よく落とされているので皮の油っこさがなく、タレの香ばしさ甘辛さと旨さが引き立ちますね。パクパクいける美味しさです。これは10本余裕でなくなりました!!
博多とり皮(塩)
というわけで博多とり皮(塩)てす。塩味の博多とり皮は珍しいみたいです。
塩の方がタレを染み込ませていない分、パリパリしていてとり皮のジューシーさも感じます!!意外にもガッツリ感があるのは塩の方でしたが、美味しかったです!!
お酒のおつまみとしても最高級だと思います。自分はコーラでしたが、炭酸との相性も抜群でした!!美味しかったですか。ごちそうさまでした!!
博多とりかわ大臣 公式ページ
食べログ情報
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房
092-260-6360
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多 B1F