熱々のとんかつを甘辛い醤油タレでに潜らせた新潟の名物タレカツ丼。そんなタレカツ丼を東京で楽しめる新潟タレカツ専門店「新潟カツ丼 タレカツ」さんを紹介します。
外観・場所・アクセス
場所は日比谷駅から徒歩3分、有楽町駅から徒歩4分ほどの場所にあります。日比谷シャンテや東京ミッドタウン日比谷の周辺ですね。
2023年3月現在、日比谷以外にも、神田にある本店、渋谷店、中野店、神保町すずらん通り店、吉祥寺北口店、飯田橋店、吉祥寺店、高田馬場店と東京都内に点在しています。京都と大阪心斎橋にも1店舗あるみたいです。
メニュー
こちらがメニューです。大体下記のとおりの種類があります。肉の種類は普通のカツとヒレ肉の2種類があります。
- かつ丼
- 海老丼
- カツ&海老 合いもり丼
- 野菜カツ丼
- 全もり特製丼
- お皿で頂く定食
ヒレカツサンドやビール、ソフトドリンクなど。食べ物のメニューはタレカツオンリーでしたね。
今回はタレカツ丼には珍しい気がする「野菜ヒレカツ丼」を注文します。注文が入ってから油で揚げ始めるので揚げたてで提供されます。
野菜ヒレカツ丼
しばらくして「野菜ヒレカツ丼」が着丼します。お味噌汁とお新香付きです。
その日の具材はヒレカツ2枚、ミニトマト、ヤングコーン、ブロッコリー、なす、カボチャでした。全体的にタレに潜っています。
まずは定番のヒレ肉のタレカツから。程よい歯ごたえのヒレ肉とサクサクの衣に甘辛い醤油ダレが浸してあってジュワっと広がって絶品です。ご飯に合うんだよなー!!
ミニトマト。これも揚げてある?のか火がよく通っていて、溶けるようにやわらかく酸味と甘味が広がる感じが美味しいです。
ヤングコーン。ヤングコーンのカツは初めての体験でしたが、サクサクの食感でとても甘くて美味しかったです。
ナスのタレカツ。揚げなすとカツの衣の食感で生まれるサクジュワっとした食感が堪らないです。そこにタレのの味が加わるのが最強ですね。
ブロッコリー。サクサクとした揚げブロッコリーの食感が新食感。甘いタレと野菜の相性の良さが思ったより合うのでびっくりです!!
サクッと美味しいカボチャ。噛んでいるとカボチャの甘みが広がります。ホクホクの美味しさ。
このようなヒレカツと野菜カツをタレが染みた白米と一緒に食べる丼が最高に美味しかったです。タレがあるとカツが食べやすくなりますね。ごちそうさまでした!!
新潟カツ丼 タレカツ 公式ページ
食べログ情報
新潟カツ丼 タレカツ 日比谷店
03-6268-8004
東京都千代田区有楽町1-6-10