銀座にあります茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense (イバラキセンス) 」の中にあるレストラン「BARA dining(バラダイニング)」を紹介します。BARA diningでは茨城県の食材を使った絶品茨城グルメを堪能することができます。
外観・場所・アクセス
場所は数々のご当地アンテナショップが点在する銀座のエリアにあるます。アクセスは銀座一丁目駅より徒歩3分、銀座駅より徒歩4分、東京駅から徒歩6分です。アクセスも抜群ですね。
茨城のアンテナショップ「IBARAKI sense」の中に茨城グルメが味わえるレストランの「BARA dining」と茨城スイーツが味わえるカフェ「BARA cafe」があります。ちなみにレストランとカフェは別店舗なのでご注意ください。
アンテナショップの中にレストランの入口があります。
内観
お店の中はこんな感じです。カウンター席とテーブル席、仕切りのついた個室があります。アンテナショップのレストランとは思えないきれいな店内ですね!!
メニュー
こちらがディナーメニューです。ランチも似たようなメニューですが、値段と内容が一部違いそうです。あんこうの唐揚げや茨城県産シルクスイートの天ぷら、ひたち牛ローストビーフに本日のいばらき納豆が楽しめる「IBARAKIざんまい御膳」。
あんこうと茨城野菜の小鍋とつくば鶏の香味焼き御膳、茨城納豆御膳。
茨城のご当地蕎麦「常陸秋そば」もあります。
そんな茨城グルメが揃う中で今回注文したのが「まるみつ旅館のあん肝ラーメン」です。こちらは「第9回全国ご当地鍋フェスタ 鍋-1グランプリ」で優勝した「まるみつ旅館」さんのあんこう鍋のスープを使ったラーメンとのこと。食べようと思うとハードルが高そうなあんこう鍋の味を気軽に楽しめそうなのでこちらを頂きました。
まるみつ旅館のあん肝ラーメン
しばらくしてあん肝らーめんとセットのライスが到着。
トッピングは糸唐辛子、わかめ、あん肝です。美味しそうです!!
まずはスープから頂きます。
臭みのない濃厚なあん肝と味噌の優しい味が広がりますね。糸唐辛子のピリッとした辛さも良いです。
麺も茨城県の製麺所「鈴友製麺」の麺を使用しているとのこと。中太でやわらかいモチモチ中華麺ですね。スープもしっかり絡みます。
たっぷりのあん肝をスープに溶かすことでさらにパワーアップします!!
さらにあん肝が口いっぱいに広がり、濃厚になる味わいが堪らないですね!!
最後は〆のご飯を投入してあん肝おじやに。
ご飯も合いますね!!あん肝おじやとして最後の一滴まで美味しく頂きました。
奥久慈リンゴジュース(セット内)
こちらはセットの奥久慈リンゴジュースです。蜜のような甘い林檎の味が絶品です!!
ちなみにドリンクの選択肢はこんな感じでした。
- 奥久慈リンゴジュース
- [筑波山麓]福来みかんビネガーソーダ
- 常陸乃梅ソーダ ¥680
- ウーロン茶 ¥570
セットのドリンクも普通のソフトドリンクではなく、茨城県産のジュースが飲めるのが嬉しいですね。
茨城自慢のデザート
最後は茨城自慢のデザートということで黒蜜きなこバニラアイスです。ちょっと説明を聞きそびれてしまったので茨城県の名産かはわからないのですが、黒蜜とバニラの甘さときなこの香りが広がり美味しかったです。
帰りにお土産で茨城県の特産品を買って帰ることもできますし、茨城を満喫できますね。美味しかったです。ごちそうさまでした。
IBARAKI sense (イバラキセンス) 公式ページ
食べログ情報
バラダイニング
050-5596-5315
東京都中央区銀座1-2-1 IBARAKI sense