ガストの2023年春のグランドメニュー改定で登場したガストの新ハンバーグ「武蔵野 匠のハンバーグ(むさしの たくみのはんばーぐ)」を紹介します。
- メニュー
- 武蔵野 匠のハンバーグ
- 「THE ガストハンバーグ」との違いを比べてみた
- 「チーズ イン ハンバーグ」との違いを比べてみた
- 新商品 自家製生パスタの紹介はこちら
- すかいらーくグループ ガスト 公式ページ
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https://twitter.com/gusto_official/status/1646087619179053060?s=19 より引用
こちらが武蔵野匠のハンバーグのメニューです(価格は地域によって異なります)。上の画像を見ると、2つのこだわりとしてパテやソースに違いがあるようですね。
- 武蔵野・匠のハンバーグ
- デミたま武蔵野・匠のハンバーグ
通常版と目玉焼きが付くタイプの2種類のようです。
オプションでハンバーグ増量も可能です。「THE ガストハンバーグ」はソースしか選べませんでしたのでそこに違いがありますね。
武蔵野 匠のハンバーグ
こちらが 武蔵野 匠のハンバーグ です。トッピングはポテト、コーンソテーで他のハンバーグメニューと同じです。
ソースがかかったハンバーグ。先日紹介した「THE ガストハンバーグ」よりサイズは少なめなのかな。
肉パティは食べてみると粗挽き食感が感じられます、。パティのこだわりにも書いてありましたが、牛と豚の配合や粗焼き、細焼きの配合の黄金比で作られているとのことで、実際に肉々しさが感じられますね!!
「武蔵野 匠のハンバーグ」のデミグラスソースは「THE ガストハンバーグ」などの通常のデミグラスソースとは違いが大きく感じられました!!
「ハンバーグの肉本来の美味しさを最大限に引きだすソース」を目指して開発されたソースはさらに濃厚でコクや深みが増していました!!ビーフシチューのような完成度の高い味や香りがします。単体でも楽しめる高レベルのソースでした。
「THE ガストハンバーグ」との違いを比べてみた
今回発売した2種類のハンバーグ何が違うのか気になる方もいると思うので、個人的な感想と含みますが比較してみようと思います。
- 肉質は「武蔵野 匠のハンバーグ」の方が高い
- ソースは「武蔵野 匠のハンバーグ」の方が美味しくて高級感がある
- ハンバーグの量は「武蔵野 匠のハンバーグ」の方が少ない
- 「武蔵野 匠のハンバーグ」は鉄板、「THE ガストハンバーグ」は皿で出てくる
- 「武蔵野 匠のハンバーグ」の方がトッピングの種類が豊富
- 価格は同じ
比べてみると実は値段が同じというところに驚きがあります。まとめると同じ値段で質を取るか、量を取るかになりそうです。
また、ネットやSNSで以前からガストのハンバーグを食べている方の感想や意見を追ってみると、旧来のハンバーグの後継は「THE ガストハンバーグ」ではなく、こちらの「武蔵野 匠のハンバーグ」ではないかと言われておりました。
「THE ガストハンバーグ」についての紹介はこちらの記事をご覧ください。
ガストの新定番1枚220gビッグハンバーグ「THEガストハンバーグ」を食べてみた - 御成門プログラマーのグルメ記録
誰でも気軽に楽しめるファミレスのガストでハンバーグをおいしく頂けるメニューだったと思います。美味しかったです。ごちそうさまでした!!
「チーズ イン ハンバーグ」との違いを比べてみた
こちらがガスト定番の人気No.1ハンバーグ「チーズインハンバーグ」です。トッピングは他のハンバーグと同じです。
大きな違いはやはり中のチーズ。中からこだわり12種類のチーズが溢れてきます。このチーズは唯一無二ですね。
肉質は「THE ガストハンバーグ」のものとも「武蔵野 匠のハンバーグ」ともまた違ったやわらかい肉々しさがある気がします。ちょうど中間ぐらいのイメージです。
ソースは「THE ガストハンバーグ」と同じデミグラスソースな気がしますね。「武蔵野 匠のハンバーグ」の方が濃くてコクがあります。
新商品 自家製生パスタの紹介はこちら
今回のハンバーグの登場と同じタイミングで販売した「自家製生パスタ」の記事とこちらで紹介しています。
すかいらーくグループ ガスト 公式ページ
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