2025年10月16日に東京駅カレーカルテット内にオープンした新店「カリガリ 八重洲店(かりがり やえすてん)」さんを紹介します。
銀座の老舗クラブの裏メニューとして始まったカレーが渋谷で始まり、本店を秋葉原に移したのち、「神田カレーグランプリ2019」で優勝したカレーの実力店です。
外観・場所・アクセス

TOKYO CURRY QUARTET | ヤエチカ(八重洲地下街)| 東京駅 より引用。
場所は東京駅の改札外で八重洲地下街内にあります。東京駅の八重洲地下南口改札を出て徒歩1分ほどです。

場所は人気カレー店4店舗が集まる東京カレーカルテットの一角にお店はあります。元々「銀座スイス」さんがあった場所です。
メニュー

こちらがメインのカレーメニューです。
- アキバ盛りカレー1
- アキバ盛りカレー2
- アキバ盛りカレー3
- アキバ盛りカレーメテオ
- 超スパイスカレー
- 八重洲盛りカレー
- 王道カツカレー
- バカ竜田カレー
- ユキノスカレー
- 東京日の丸カレー
- カリガリカレー
- インドカレー
- 2色掛けカレー
秋葉原本店で人気のアキバ盛りカレーから八重洲店限定メニューまで並びます。

「秋葉原は茶色が正義!!トロトロに煮込んだ豚バラを喰らえ!パワー!!」と書かれたでか盛りメニューもありました。
- 煮豚カレー(煮豚80g)
- 大煮豚カレー (煮豚160g)
- メガ豚カレー(煮豚320g)
- 豚地獄カレー(煮豚640g)
豚地獄カレーはなんと煮豚だけで640gです(お値段も相応に高い)。注文はモバイルオーダー、支払いはレジで現金、電子マネー大体行ける感じです。
今回は八重洲盛りカレーを注文。
八重洲盛りカレー

しばらくして登場。秋葉原カリガリという名前からでか盛りのニンニクたっぷりガーリックカレーを想像していましたが全然違いました。
2色のカレーとカラフルなトッピングが色鮮やかなお洒落よりカレーです!!八重洲カレーは2種のカレーにラム串、煮卵(入ってなかった?)、揚げなす、野菜チップ、雑穀米、玉ねぎアチャール、パクチーが入ったカレーです。福神漬けとアチャールが別で注文可能です。

カレーは2種盛りになっていて黄色い方が「カリガリカレー」のルー。日本カレーとタイカレーの中間をイメージして作られたトロリと濃厚なココナッツカレーとのこと。ライスは黄色いターメリックライスです。

もうひとつはインドカレーで20種類のスパイスと玉ねぎを使った無水カレーらしいです。

まずはインドカレーから頂きます。食べると酸味と肉肉しいコクがあり、後から辛さと甘みがやってくる本格派スパイスカレーです!!ゴロゴロホロホロ肉も入ってます。

対するカリガリカレー。バターの香り?のような甘さと旨みとコクが合わさったルーです。インドカレーに比べて辛くないです。甘くて濃厚なので食べやすい!!

ラム肉が特徴的な八重洲盛り。ほどよい歯ごたえと臭みのないラムの旨みがたっぷりで美味しかったです!!

熱々ジューシーな揚げ茄子を始め、カリカリ揚げ野菜など野菜もたっぷりで良きでした!!
オープンして間もなくでややホール、厨房共に注文ミスなどバタつきが感じられましたが、また他の店とは違ったカレーが楽しめるお店ができてよかったです。美味しかったです。ごちそうさまでした。
秋葉原カリガリ 公式ページ
営業時間11:00~22:00(L.O.21:30) 定休日不定休。
食べログ情報
秋葉原カリガリ 八重洲店
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13314983/