御成門プログラマーのグルメ記録

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【あなごめしうえの@宮島口】1901年創業、広島・宮島あなごめし発祥のお店


広島県宮島のご当地グルメ「あなごめし」発祥のお店「あなごめし うえの」を紹介します。うえのさんは創業明治34年(西暦1901年)創業と100年以上続くあなごめしの老舗です。
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外観・場所・アクセス

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場所は宮島口駅から徒歩1分の場所にあります。駅チカなんですが、道を渡るのに地下通路を一回経由しないといけないのがめんどくさいです。

なお私は勘違いしていたのですが、うえのさんは「宮島」にはなく、「宮島口」にあります。島の方にはないので注意です。

並び方・混雑状況について

こちらのうえのさんは宮島界隈のあなごめし屋さんの中でも有名人気店で結構並ぶらしいです。

並ぶ場合はお店の左側の入口から入ると、順番待ち表があるので名前を書いたら待合所で待てばOKです。待合室があることに人気度がわかります。 

ちなみに私の場合、お盆最終日?の16時前ぐらいだったのですが、並ばずすんなり入れました。売り切れ終了だから閉店が近づくと空くのでしょうか!?

メニュー

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食べ物のメニューは穴子オンリー。あなごめしは特上、上、小で穴子の質が変わるのでなく、穴子とご飯の量が変わるだけになります。

  • あなごめし 特上
  • あなごめし 上
  • あなごめし 小
  • 穴子白焼き
  • 穴子蒲焼き

穴子白焼き、穴子蒲焼きはご飯なしの単品ですね。

今回は「おなごめし 上」をオーダー。穴子白焼きもおすすめみたいですが、お腹のキャパシティ的に頼めませんでした。

あなごめし上

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しばらくしてあなごめし上が着丼。赤だしとお新香付きです。

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蓋オープン。うえのさんのあなごめしは丼型です。綺麗に並べられた穴子がとても美味しそうです!!  

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食べてみると、炭火で焼かれたあなごがとても香ばしくて、しっかり歯ごたえがあって美味しいです!!噛むと穴子の美味しさエキスが出てきますね。タレは甘さひかえめの醤油ダレですっきりしてますね。タレすっきりなので食べやすい!!

よく見るとご飯も茶飯となっていて、穴子の骨から取った出汁で炊いているとのことです。ご飯までも穴子の旨味で溢れているのでさらにうまさ倍増です!!

うえのさんのあなごめし弁当も大人気

今回うえのさんに伺ってわかったのですが、お弁当を買って帰る方も多いということです。駅弁としても有名みたいですね。

あなごめし うえの 公式グルメ

https://www.anagomeshi.com/

食べログ情報

あなごめしうえの 宮島口本店

0829-56-0006

広島県廿日市市宮島口1-5-11 

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340205/34000065/