本日はマリアージュフレールのフレンチサマーティーコレクションから今年の新作「トーキョー サマー TOKYO SUMMER TFG9980」を紹介します。東京の夏を感じることのできるフルーツと緑茶のフレーバーティーはどんな味なのでしょうか。
トーキョー サマー(TOKYO SUMMER) TFG9980 の紹介
マリアージュフレール公式ページよりトーキョーサマーの説明を引用します。
トーキョー サマー - 陽気なトーキョーの夏
華ひらく花火のキラめき。
Summer Nights in Japan: この響きからすぐさま想像するのは、日本の夏の自由で陽気な楽しさ。そして、トーキョーではスポーツの祭典が催され世界を魅了する。この夏のトーキョーの夢のイベントからインスピレーションを得て誕生したフレンチ アイス ティーは、やさしい爽快さをもたらすTOKYO SUMMER。ユズのピースがちりばめられ、ナチュラルレモンとスイカのフレーバーが融けあう。日本の夏を象徴するフルーツ、スイカをフレーバード ティーにするのもマリアージュ フレールならでは。そこには日本をイメージするユズ、そしてレモンのキリッとした柑橘が繊細に香る。
TOKYO SUMMERは、渇きを覚えたその喉に潤いをスルリと与え、身体を癒し、活力を蘇らせるアイス ティー。夜空を想わせる漆黒のフラコングラスに日本の伝統のモチーフ「花火」をデザインした「カワイイ」ラベル。まるで夏の魔法にかけられたかのように見る人の心を躍らせる。
日本の夏をイメージしたスイカ、ゆず、レモンを用いた緑茶ベースのフレーバーティーとのことです。直接は書いてませんが東京の夏の夢のイベントと言えばオリンピックなのでしょう。日本・東京・夏・オリンピック・熱量を感じされる想いのこもった新作ですね!!
実飲(作り方・香り・味)
茶葉の香りはフルーティーで爽やかな感じです。緑茶らしい茶葉の形と見た目です。作り方は他のフレンチサマーティーと変わりません。もちろんおすすめの出し方は水出しアイスティーです。手軽でおいしいフレンチアイスティーの淹れ方として公式でも紹介されていますのでそちらもご参照ください。
https://www.mariagefreres.co.jp/How_to_make_French_Iced_Tea.html
作り方は簡単でティーメジャーになっている容器の蓋一杯分の茶葉(約10g)に対し、1~1.5リットルの水を入れて冷蔵庫に入れて最低でも1時間以上待つだけです。それで完成!!
緑茶らしいあざやかな黄緑色。香りは茶葉のときと変わらずフルーティーでさわやかです。飲んでみるとさらに感じるさわやかさです。レモンとゆずがいいさっぱり感をだしてますね。後味にスイカも感じます。すいかはジュースにすると薄味であまり馴染まないイメージですが、お茶のフレーバーとしてはいいですね。日本の夏らしさを本当に感じます。美味しかった!!お店の人は夏が終わった頃にホットでも飲んでまた違った香りを感じて欲しいとのことなのでやってみようと思います。
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