マリアージュフレールの紅茶「フレンチ ブレックファースト ティー(FRENCH BREAKFAST TEA・T7000)」を紹介します。2022年マリアージュフレール福袋に入っていた茶葉の一つです。パリの朝食をイメージして作られたフレーバーはどんな味わいなのか!?早速紹介していきます。
フレンチ ブレックファースト ティー(FRENCH BREAKFAST TEA・T7000)とは
こちらがパッケージです。今回紹介する茶葉は正式名称は「フレンチブレックファーストティー(FRENCH BREAKFAST TEA)」です。商品番号は「T7000」。まずは公式ページの説明文を引用します。
優雅で偉大な紅茶の理想的なマリアージュであるこのお茶には丸みがあり、チョコレートやモルトの香りがし、広がりと力強さ、そして洗練された味わいがあります。フレンチティーの伝統の中でももっとも優れたブレンドです。パリ風の朝食にミルクを入れて、もしくはストレートでお楽しみください。
T7000より引用
ブレックファストという名のとおり、朝食向きの紅茶となっていて、チョコレートやモルト(麦芽)の甘い香りがしそうですね。
フレンチブレックファストティー 茶葉の特徴
こちらがフレンチブレックファーストティーの茶葉です。茶葉の構成は公開されていないため、構成は謎ですが、おそらく紅茶の茶葉がブランドされています。
香りを嗅いでみると説明のとおり、チョコの甘い香りがしてお茶の香りは優しい感じです。マリアージュフレールらしい花の香りは少なめですね。ミルクティーに合いそうな香りです。後で試してみようと思います。
味や香りの特徴・感想
フレンチブレックファストティーは紅茶フレバーのお茶ですので熱湯に入れて3分ほどで完成です。
色はオーソドックスな紅い紅茶色。香りは茶葉のとき同様チョコレートのような甘い香りが広がります。飲んでみると甘い香りかさらに引き立ち、砂糖が入っているかのように甘さを感じます。紅茶自体は渋みが少なく、飲みやすいタイプですね。
ミルクティー向きの茶葉ということでやってみました。やはり、チョコレートのような甘い香りなミルクがとても合います。マリアージュフレールのミルクティー向けの茶葉というと「マルコポーロ」や「ウェディングインペリアル」が有名ですが、それらとはまた違ってしんぷるな美味しさでした!!