御成門プログラマーのグルメ記録

東京を中心としたグルメ感想やレビューをしてます。門前仲町、日本橋、銀座、有楽町、東京駅周辺多め。掲載内容は投稿当時のものです。

【挽肉屋神徳@東銀座】肉や魚など好きな種類の挽肉をハンバーグやメンチにできる定食【神特定食1.5人前】


本日は2022年4月15日に東銀座にオープンした「挽肉屋 神徳(ひきにくや じんとく)」を紹介します。神徳さんの特徴は牛・豚・羊・魚などから好きなひき肉を選び、それをハンバーグかメンチカツ選択して食べることができるメニュー形式です。今までになかったメニュースタイルとオシャレな見た目が気になるお店です。
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外観・場所・アクセス

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場所は都営大江戸線A7出口をでてすぐそこ、昭和通り沿いにあります。オーブンしたばかりなので外装、内装ともにキレイでおしゃれです。

メニュー・券売機前払い

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お店に入ると入口に券売機がある前払い制です。メニューは神徳定食1人前と1.5人前の2種類のみです。食券を買ったら席に着きます。

オーダー方法
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席に着くと店員さんに食券を渡します。そうすると肉の種類と調理方法をどうするか聞かれます。選び方ですが、どの種類の挽き肉を焼きor揚げどっちにするか答えます。焼きの場合はハンバーグ、揚げにするとメンチカツで出てきます。挽肉の種類は下記6種類あります。

  • 三合挽

上の肉の種類×食べ方の組み合わせを1人前の神徳定食の場合は2セット、1.5人前の場合は3セット選らぶことができます。同じ肉の種類でも焼きと揚げを食べる場合2セット必要です。

今回は神徳定食1.5人前を購入し、下記の組み合わせで注文しました。

  • 牛(焼)
  • 鮪(焼)
  • 羊(揚)

注文が終わると、メニューの裏面の説明を見てお待ちくださいとのおすすめされるので見て待ちます。
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挽肉、米、ソースのこだわりが書いてあります。ご飯はおかわり自由のようです。

神徳定食 1.5人前 (牛【焼】・鮪【焼】・羊【揚】)

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二段に置かれた定食。手前はご飯、赤だし、ソース(特製ブレンドソース、自家製オニオンおろしソース)、小鉢、漬物が乗っています。

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こちらがメインの皿手前から牛ハンバーグ、鮪ハンバーグ、羊メンチカツです。一つ一つのサイズは大きくなく、1個50gぐらいのサイズです。ポテトサラダも付いてます。鉄板はソースが跳ねない程度に熱してあるとのことでほんのり熱くなっています。

牛(焼)

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まずは牛(焼)のハンバーグから。牛肉は牛ハラミと牛すじの特製粗挽き肉を使っていて、ゴリゴリとした粗びき感強めの食感が特徴的です。

鮪(焼)

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赤味噌と大葉の入った鮪ハンバーグです。中をレアな仕上がりにしてあり、味わいは大葉のあっさり爽快感と味噌のコクが楽しめます。

羊(揚)

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ラム肉の揚げメンチカツ。衣はサクッとしていて、特製のスパイスを使った挽肉で味付けされていて、羊肉の肉の旨み溢れる味わいです。

挽肉屋 神徳 感想

紹介したとおり、ユニークな注文方法と挽肉へのこだわりが面白いお店でした。値段がもう一回り安いとありがたいかな。ごちそうさまでした。

食べログ情報

挽肉屋 神徳

03-6264-2292

東京都中央区銀座3–11–16 VORT銀座イースト 1F

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13270846/