ガストの2023年春のグランドメニュー改定で登場したガストの新ハンバーグ「THE ガストハンバーグ(ザ ガストハンバーグ)」を紹介します。
- メニュー
- THE ガストハンバーグ ダブル
- 「武蔵野 匠のハンバーグ」との違いを比べてみた
- 「チーズ IN ハンバーグ」との違いを比べてみた
- ガスト 自家製生パスタの紹介はこちら
- すかいらーくグループ ガスト公式ページ
メニュー
こちらが「THE ガストハンバーグ」のメニューです。下記4種類の展開です。
- THE ガストハンバーグ
- THE ガストハンバーグ ダブル
- THE ガストハンバーグ & チキン南蛮
- THE ガストハンバーグ 味噌煮込み風ビーフシチュー仕立て
中でもハンバーグが2枚乗ったダブルハンバーグはインパクト抜群で気になりますね。このハンバーグ1枚で約220g(加熱前)のボリューム感だとか!!
ちなみに気になるガストの人気商品「チーズ IN ハンバーグ」は健在です。
チーズインハンバーグ以外のハンバーグは一新されて、今回新しく発売する「THE ガストハンバーグ 」と高級路線の「武蔵野・匠のハンバーグ」に変わったようです。
今回は「THE ガストハンバーグ ダブル」をデミグラスソース×ガーリックソースのダブルソースがけ(ダブルのみで可能)で注文。
THE ガストハンバーグ ダブル
しばらくして、ハンバーグダブル到着。デカくて分厚いです。ポテトとコーンソテー?付き。
左がガーリックソース、右がデミグラスソースです。
ハンバーグの断面図。割るとより圧巻ですね。色は白めのお肉で(ソースはないですが、鶏肉や豚肉などが多いのかな?)、肉汁がじゅわっと流れ出ています。
食べてみるとふっくら感がありながら肉が詰まっている印象で、見た目どおり、重さもずっしりでボリューム感があります。トマトの酸味を感じるさっぱりよりのガーリックソースとコクのあるデミグラスソースも健在。混ざって酸味とコクのあるソースになったのも意外とありでした。
ネットやSNSで感想を調べてみると、良いか悪いかは別として豆腐ハンバーグ感があるとの意見も一部ありましたが、自分も同じような感覚はありました。
ファミリーレストランガストで食べるハンバーグは安定の美味しさでボリューム感があり、満足感がありました。今度「THE ガストハンバーグ」と「チーズインハンバーグ」と「武蔵野・匠のハンバーグ」を比較してみたいなと思いました。機会があればブログに乗っけようと思います。ごちそうさまです。
「武蔵野 匠のハンバーグ」との違いを比べてみた
同じタイミングで発売した「武蔵野 匠のハンバーグ」との違いを個人的意見もありますが、比較してみようと思います。
- ハンバーグの量が「THE ガストハンバーグ」の方が多い
- ソースは「THE ガストハンバーグ」は2種類から選べる
- 価格は同じ
- 肉質は「武蔵野 匠のハンバーグ」の方が高い
- 「武蔵野 匠のハンバーグ」は鉄板、「THE ガストハンバーグ」は皿で出てくる
- 「THE ガストハンバーグ」の方はトッピングの選択肢が少ない
比べてみると同じ価格で量の「THE ガストハンバーグ」、質の「武蔵野 匠のハンバーグ」という結論に至りました。
「武蔵野 匠のハンバーグ」についての紹介はこちらの記事をご覧ください。
ガストのこだわりを感じる新定番「武蔵野・匠のハンバーグ」を食べてみた - 御成門プログラマーのグルメ記録
「チーズ IN ハンバーグ」との違いを比べてみた
こちらがガスト定番の人気商品「チーズインハンバーグ」です。トッピングは一緒ですね。
大きな違いはやはり中のチーズ。ハンバーグを割ると、12種類のチーズが溢れてきます。この流れるチーズとてつもななく、美味しそうです。
肉質は「THE ガストハンバーグ」とも「武蔵野 匠のハンバーグ」ともまた違ったやわらかい肉々しさがある気がします。ちょうど両者の中間ぐらいのイメージ。
ソースは「THE ガストハンバーグ」と同じデミグラスソースな気がしますね。
ガスト 自家製生パスタの紹介はこちら
今回のハンバーグの登場と同じタイミングで販売した「自家製生パスタ」の記事とこちらで紹介しています。
すかいらーくグループ ガスト公式ページ
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