2021年4月7日より根室花まるさんの復港応援キャンペーン「本鮪の希少部位を食べ比べ 本まぐろフェア」が開催中です。早速、調査してきました!!今回も東急プラザ銀座にある「立食い寿司根室花まる」さんに伺いました。
(2021年4月13日追記)売り切れで紹介できなかったかまとろの記事を追加しました。
本まぐろフェア・メニュー
今回は本マグロづくしです。
- 厚切り本まぐろ炙りほっぺ
- 本まぐろかまとろ
- 二階建て本まぐろ赤身
- 3.0倍 本まぐろ巻
- 厚切り本まぐろ角とろ
お店の中の黒板メニュー。なんと本まぐろかまとろが売り切れでした。なんとかして食べようと同じビルにある「回転寿司花まる」にハシゴする強行手段に出ましたがそちらでも売り切れ。残念です。
(2021年4月13日追記)後日再度伺いかまとろを食べてきました。
本まぐろの部位説明。
厚切り本まぐろ炙りほっぺ
まずは本鮪の炙りほっぺです。ほほ肉、頬肉と呼ばれる部位ですね。名前のとおり頬の部分です。肉厚で炙られることでサクッとほどける独特な食感。炙られたことによるステーキのようないい香りが堪りません。
本まぐろかまとろ
本まぐろのカマの部分になります。生なのに脂が本当に溢れ出て口の中でとろけます。口の中がかまとろの脂で一杯になるイメージでしょうか。本当に鮪の濃厚な味でした!!
二階建て本まぐろ赤身
赤身と言いつつ、ほんのり脂がのった本鮪赤身。オーソドックスに本鮪の旨味を感じられることができます。二階建てになることで味の威力も2倍に!?
3.0倍本まぐろ巻
3.0倍の本鮪巻きです。恐らく本鮪が通常の3倍入っているというとこでしょう。本鮪の刺身とすき身が入っているので食感が独特。しっかり歯応えがある部分ととろけてほどける部分のグラデーションがいいですね!!
厚切り本まぐろ角とろ
本鮪の角とろは頭の部分の部位。頭肉や脳天と呼ばれることがありますね。これも頬肉と同様とても肉厚です。肉厚だからこそ炙りの時間を長くしている気がするので表面はしっかり炙られているけど、中身はレアのまま。外は香ばしく脂がとろけるけど、本鮪本来の刺身としての旨さは残る衝撃的なネタでした!
4月8日は貝の日「野付の特大生ほたて」
4月8日は貝の日だそうです。根室花まるさんでは特別に野付の特大生ほたてが登場しました!!
この分厚さ。東京ではなかなか食べられないサイズですよ!!今までに食べたことのない感覚。これはヤバい(語彙を失う)。
本鮪かまとろ求めて回転寿司花まるさんにはしごしましたがなかったので再び生ほたて。皿の大きさはよくあるサイズ。そう考えるほたての大きさが伝わるでしょうか。
(2021年4月13日追記)春貝たっぷり茶碗蒸し
春の貝たっぷりの茶碗蒸し。あさり、つぶの柔らか煮、焦がしほたての三種の春の貝がたっぷり入っています。貝のエキスがたっぷりで想像以上の旨さでした。今まで食べた茶碗蒸しで一番うまいかもしれないです。
根室花まる公式ページ
https://www.sushi-hanamaru.com/info/details/honmaguro.html
食べログ情報
立食い寿司 根室花まる 銀座店 [食べログ]03-6274-6771
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 B2F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13193957/