御成門プログラマーのグルメ記録

東京を中心としたグルメ感想やレビューをしてます。門前仲町、日本橋、銀座、有楽町、東京駅周辺多め。掲載内容は投稿当時のものです。

【めんこや 小江戸店(閉店)@川越】強烈なコシの強さが特徴の武蔵野うどんの元祖【冷汁うどん】


本日は「埼玉うどん」の種類の一つである「武蔵野うどん」の元祖「めんこや」のうどんを紹介します!!

今「埼玉うどん」がアツい!!

「埼玉うどん」といえば先日TBSの「マツコの知らない世界」で紹介され注目されていますね!!

埼玉うどんの世界:2020年7月21日|TBSテレビ:マツコの知らない世界

埼玉県のうどんの消費量がうどん県の香川についで2位であり「埼玉うどん」が今アツいそうです!!

番組で紹介されていたのですが、「埼玉うどん」には地域ごとに23種類もの多様な形態のうどんがあるそうです。今回紹介する「武蔵野うどん」もその中の一種となります。

 

武蔵野うどんとは

武蔵野うどんですが、Wikipediaに記載されているように麺が太く、コシが強く、食感はゴツゴツしているのが特著です。コシの強さでいうと香川の讃岐うどんが有名ですが、実際食べてみるとコシの強さのレベルが違います!!

武蔵野うどん(むさしのうどん)とは、東京都・多摩地域と埼玉県に伝わるうどんのことである。「手打ちうどん」とも呼ばれる。

使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則(地産地消)である。麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっている。加水率は低く塩分は高めである。コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしている(つるりとはしていない)

武蔵野うどん - Wikipedia

 

「元祖武蔵野うどん めんこや」

お店の名前に入っているので武蔵野うどんの元祖であるのが「めんこや」さんです(元祖の裏付けはとってないです)。

メニュー

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武蔵野うどんの定番は「肉汁うどん」や「きのこ汁うどん」らしいです。

麺の量が結構多く、茹で上がり後の量が並で約500g、大盛り約700g、特盛で約950gもあります!!
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月曜日から木曜日は大盛り無料です!!
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今回は最近始まったと思われるメニューの「冷汁うどん 並」を注文。
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冷汁うどん 並

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冷汁はミョウガと大葉の入った胡麻味噌ベースの冷たい汁です。

別皿にきゅうり、しょうが、ねぎの薬味がつきます。

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麺は武蔵野のうどんらしい太くてゴツゴツした見た目をしてます。

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薬味を全部入れてうどんを冷汁に着けます。
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やはり麺のコシが凄い!!

弾力が桁違いです。これぐらいコシが強いと食べ応えがあっていいですね!!並盛りでも満足感たっぷりです。

冷汁のつゆの胡麻味噌ダレがうどんに合いますね!!普通のつけ汁とはベースが味噌になっていて感覚が違うのも良かったです。薬味の様々な味と食感がアクセントになって美味しかった!!

 

食べログ情報

めんこや 小江戸店
049-298-7371
埼玉県川越市大手町5-1
https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11043495/

 

川越のグルメ・食べ歩きの情報をまとめた記事を書きました

food.onarimon.jp