北海道から出るときに食べたい新千歳空港空港グルメ「島の人(しまのひと)」を紹介します。
空港の出発ロビーにありながら、新鮮で絶品のウニやいくらなどの北海道の海の幸を楽しめめる隠れた名店です。
外観・場所・アクセス
島の人の本店は北海道でもさらに来たにある礼文島にあります。今回紹介する「島の人 新千歳空港ゲートラウンジ店」は新千歳空港 の出発前の保安検査場を通過した登場待合室内にあります。
飛行機で出発するときにしか入れない店舗なのでご注意ください。私は以前到着してすぐに食べようとして探し迷った記憶があります。
お店はフードコート形式で味噌ラーメンの「富川製麺所」と併設されています。
メニュー
島の人と言えば豪華な海鮮丼ですが、その中でもおすすめは産地は日替わり、値段は時価の高級ウニ丼です。来店日は北方産のバフンウニを使った生バフンウニ丼が販売されていました。価格は空港という高立地が故の強気な観光地価格です。
こちらがお食事メニューです。
- ウニいくらの2色丼
- 獲れたてウニ丼
- 生ウニ食べ比べ丼
- 海鮮まぶし丼
- 海鮮まぶし丼 極
- 炙り秋鮭いくら親子丼
- 昆布出汁いくら丼
- 3種海鮮丼 -梅-
- 3種海鮮丼 -竹-
- 3種海鮮丼 -松-
その他にお刺身やおつまみに日本酒、ビール、ウイスキーなど北海道の地酒が揃います。
今回はウニといくらの2色丼(並)を注文します。呼び出しベルが渡されてせきで席で待つフードコート形式で待ちます。
ウニといくらの2色丼(並)
しばらくして着丼。丼の他に薬味、お吸い物、醤油、サーモン昆布重ね巻が付きます。
大きな器にの真ん中にオレンジ色のウニと赤色のいくらの2色のコントラストが美しい高級丼ですね!!
いくらとウニがみずみずしさ抜群です!!
こちらが北方産バフンウニです。
無添加、ミョウバン不使用のこだわりの雲丹は味が濃厚で旨みが爆発してますね。もちろん臭みなしです!!ほんのり温かい白米とウニが絡んで最高です!!
いくらは利尻昆布の昆布出しにつけていて、大粒で昆布の旨味成分が染み込んだいくらの旨味爆弾が口の中で弾けます!!
サーモン昆布巻き?。熱の通ったサーモンと旨味のある昆布が美味しかったです。
とろろ昆布が入った優しい味のお吸い物。これがまた旨い!!
出発ロビーにあることで北海道の海鮮を最後の最後まで楽しむことができる「島の人」さん。お値段はそれなりですが、ハイクオリティな海の幸を楽しむことができました。美味しかったです。ごちそうさまです。
島の人 公式ページ
新千歳空港の出発ロビーではない飛行機に乗らなくても行ける構内には、島の人のお土産売り場「島の人 新千歳空港店」があります。そちらはイートインがありせん。
https://shop.rebun.jp/shopinfo
食べログ情報
島の人 新千歳空港ゲートラウンジ店
050-5593-7207
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港国内線ゲート