虎ノ門エリアに2021年10月にオープンしたランチ限定のラーメン店「自家製麺 ロビンソン」を紹介します。オープンして一年も経ちませんが、行列のできる人気店となり話題のお店です。
外観・場所・アクセス
場所は虎ノ門駅より徒歩1,2分、虎ノ門ヒルズ駅より4分ほどの場所にあります。虎ノ門ヒルズビジネスタワーのところらへんですね。
お店は昼と夜の二毛作となっていて、昼は「自家製麺ロビンソン」、夜は完全予約制の和とイタリアンのお店「小三治」と営業しているようです。
↓小三治の公式インスタです。
https://instagram.com/kosanji_toranomon?igshid=YmMyMTA2M2Y=
営業時間・並び方
自家製麺ロビンソンの営業時間は日曜、祝日定休日で11:00~14:00のお昼の短い時間のみの営業です(2022年5月28日時点の情報)。
人気店なので並ぶことも多いようです。並び方のシステムですが、下記のとおりです。
- お店に入る
- 券売機で食券を買う
- 順番待ち表に名前を書く
- 券売機から向かって右の待ち合いスペースで名前を呼ばれるのを待つ。このとき食券は持ったまま渡さない。
- 名前を呼ばれたら、席に案内されるので席で食券をわたす
- ラーメンが届いたら味わう
待ち時間の目安が10人で30分とのことで、自分もお昼のピークからずらした時間にいきましたが、案内されるまでに20分、ラーメンが出てくるまでさらに5分ほどかかりました。時間に余裕があるとき伺った方がよさそうです。
メニュー・券売機
こちらが自家製麺ロビンソンのメニューです。種類としては中華そばとつけ麺、季節限定のみでシンプルですね。麺がなくなると早めに売り切れになるメニューもあるようなのでご注意ください。来店日は「手もみ中太ちぢれ麺」が切れていました。
今回は「特製中華そば (手もみ平打ち麺) 大盛り」を注文しました。
特製中華そば (手もみ平打ち麺) 大盛り
席案内後、数分してラーメンが登場。具だくさんなラーメンが登場。トッピングは通常トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、三つ葉、海苔です。特製中華そばはそれに加えて、ワンタン2個と味玉1個が着きます。
スープからいただきましょう。見た目は濃いめの黒い色をしてます。飲んでみると鶏ベースの出汁に濃いめの煮干しのほろ苦さと醤油の味が効いてます。意外と刺激的なスープだったと思います。夜営業の和のお店の技術もしっかり出ている繊細なおつゆ感のあるスープですね。
その日に店内の製麺機で作った自家製麺は平打ちのちぢれ麺になっていて、つるっとした舌触りともちっとした食感がとても美味しいです。これがロビンソンの特徴でこだわりですね。これは売り切れだった手もみ中太縮れ麺も気になりすぎます。
チャーシューはレア目な仕上がりで燻製感?香ばしさがあり、美味しいです。
ワンタンは大きくてモチモチ。中は中華風な味わいが広がる肉ワンタン。旨い。
全体的にレベルが高く、美味しかったです。ごちそうさまです!!
食べログ
自家製麺 ロビンソン
東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル 1F