東京都新橋に8月25日オープンした名古屋で展開しているハンバーグ店「釜炊きごはんとハンバーグ タイチ食堂 東京新橋店」を紹介します。釜炊きごはんと固形燃料コンロで自分で焼いて食べる和牛100%ハンバーグが特徴的なお店です。

外観・場所・アクセス

場所はJR新橋駅から目の前にある建物「ニュー新橋ビル」の道路に面した1階にあります。隣には「らぁ麺はやし田 新橋店」があります。

店内は10席ほどのカウンターのみで目の前に固形燃料の焼き台が置いてあります(火は着席後に着火されます)。
メニュー

自分スタイルで究極のハンバーグと書かれたメニュー。ラインナップはメインはハンバーグのみで後はトッピングやサイドメニューです。
- シングルハンバーグ120g
- シングルハンバーグ160g
- シングルハンバーグ200g
- ダブルハンバーグ240g
- ダブルハンバーグ320g
上はハンバーグ単品のみでご飯などは別料金です。
- 新橋店限定フルセット6種(羽釜ごはん、明太子、とろろ、味噌汁、鬼おろし、たまご)
- お得な新橋セット4種(羽釜ごはん、明太子、とろろ、味噌汁)
- やまやの明太子
- 温泉たまご
- 味噌汁
- 羽釜ごはん
- 出汁とろろ
- 鬼おろし
- チーズトッピング
羽釜ごはんは注文すると1杯おかわり無料です。
今回は最大サイズのダブルハンバーグ320gをチーズトッピング、羽釜ご飯を注文。
ダブルハンバーグ320g(チーズトッピング)、羽釜ごはん

しばらくして固形燃料に火をつけられた後にハンバーグ登場!!

ダブルハンバーグはハンバーグが縦に2つ並んだボリューミーな見た目のスタイルです。黄色のチーズが美味しそう!!

見たとおり配膳されたタイミングでは上面と下面のみ焼いてあり真ん中は全般レアというか生そのままで出てきます。ハンバーグの美味しい焼き方に沿って自分流に焼きます。

近年レアハンバーグによる食中毒が問題となっていることもあり、たいち食堂さんでは生食用ではないので火を通して焼くように書かれてますし、店員さんからも説明されます。

お箸も焼き用の箸(鉄箸)と食べるとき用のお箸(木箸)を使い分けます。

鉄橋で大きいハンバーグを割ってみると見事に生です。しっかり焼いていきます。

分厚いハンバーグはそのまま焼いても火が通る感じではないので小さく切って焼いていきます。焼くのが下手くそでだんだんそぼろ肉みたいになっていく。

火が通ったころにはチーズは溶けて焼失しましたが、ほぼ完成。火の通った部分からいただきます。

羽釜の白米と卓上にあったたくわんと一緒に食べる。粗挽き感のある歯ごたえのある肉肉しいお肉!!味も結構ついているので単独でもご飯が進みます!!チーズは濃厚さを加えます!!

卓上にはハンバーグタレ、わさび、ハーブソルト、ピンク塩などがあるのでお好みで味変。ハンバーグ自体に塩味があるのでシンプルにわさびがおすすめでした!!

ご飯は好きなタイミングでおかわり(サイズを普通か少なめか選べます。大盛りはないです)。ご飯は国産新潟米「新之助 しんのすけ」を使用。ご飯とタクワンだけでも美味しい!!
ちょっと後半飽きましたが、完食。
自分で焼いて食べる体験自体も嬉しいハンバーグ専門店でした。わざわざ並ぶほどではないと思いますが、ふらっと寄って肉を接種したいときにおすすめです。美味しかったです。ごちそうさまです。
釜炊きごはんとハンバーグ タイチ食堂 東京新橋店 公式・営業情報
https://shoan.store/taichi.shinbashi/
- 営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
- 定休日なし
食べログ情報
太一食堂、たいち屋ではなく、「タイチ食堂」です。
釜炊きごはんとハンバーグ タイチ食堂 東京新橋店
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13312138/